aullyの読書日記 このページをアンテナに追加

2005-12-03関西・東京旅行読書録

[](015)くっすん大黒 02:06

くっすん大黒 (文春文庫)

くっすん大黒 (文春文庫)

文体が独特。

すいすい読めるので暇つぶしには持ってこい☆

ただし全てを優先させたくなるほどの中毒性があるので用事がある時には注意が必要。

チャアミィとかすごいからちょっと読んどいてよ。

[](016)いつか記憶からこぼれおちるとしても 02:06

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

またしても江國。

短編集。江國には珍しくない形式、即ち物語における視点がくるくる変化しながら進んでいくストーリー。形式上『薔薇の木~』なんかと違うのはそれぞれが独立した話で時系列が連続性を持たず、時に重なっている点。

何せ主人公女子高生!!

きゃぴきゃぴした文体ってだけで違和感があるわ。「超」なんて使えない!とか『泣かない子供』で読んだばかりな気がするんだけど、うーむ。だからこその挑戦なのかしら。

必読。