2008-06-02 48冊目(2008)
■ 眉山 さだまさし

東京の旅行代理店で働く咲子は、故郷の徳島で一人で暮らす母・龍子が末期癌であと数ヶ月の命と知らされる。ちゃきちゃきの江戸っ子で、気風のいい母は、「神田のお龍」として、沢山の人々から慕われてきた。徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は、母が自分に言わずに「献体」を申し込んでいたことを知る。それはなぜなのか?やがて咲子は、母が残した箱から、まだ会ったことのない父のことと、母の想いを知っていく―。
年老いた「神田のお龍」の過去に触れながら、生き様をおもい知る。四国という地、そして阿波踊りの情景が美しい。
- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
- クリック: 7回
- Amazon.co.jpで詳細を見る
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2007/11/23
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 17回
- Amazon.co.jpで詳細を見る
コメントを書く