斡旋蝉時雨

2006-05-01■009■ダ・ヴィンチ・コード

ついに読みました。

親は半月前に読み終わりましたけど。

でも、親は上下読み終わるのに2ヶ月かかったのに、

私は2日で終えたぜ!!悦!!(笑)


内容は思ったよりもおもしろかったです。

人気作だからつまらないかと思った。

なんでも以前からあった説の寄せ集めという話もありました。

でも、私はそれがけっこう良いと思いましたw


私的にはシラスさん結構好きです。

表面だけ見れば悪い人だけど、なんか必死でもがいている姿がなぁ。

なんとなくMr.Childrenの『掌』を思います。

人間って、相反的な生き物だよなぁ~と思いまふ。

最近映画って『絶対的な悪』をあんまり書きませんよね。

悪い人でも理由があったり、自分の意志に正当性という正義を持っている。

きっと、

本当はみんな正しいんだろうね。

誰かが一方的に批判しているだけで。

そう考えると、

大人も子供ニート逮捕された社長さんも、

みんな悪くはないんだよ。

ね?


2006-04-22■008■母親よりも恵まれた結婚ができない

母親よりも恵まれた結婚ができない理由』岩月謙司


この人の本本当に好きです。

またまた読んでて「え~?」と思いながらも脱帽しました。

今回のテーマは「母の呪い」父親バージョンもありますよ(笑)

確かに、女の嫉妬が娘に来ないとは限りません。

幸せ恐怖症も、読んでて納得してしまいました。

女って、不思議ですね。

すごいと思います、発想の転換ですね。

私も読んでて「ありそ~」と思ったり。

でも、私の母は悲しいかな、父にそこまで愛はないようです(爆)

自分で「長持ちの秘訣は距離を保つこと」など言っています。

多分、大丈夫かな。


まぁ、母の方は微妙として。

父の愛はちゃんと感じています。

ちゃんといい人は選んでいると思うなぁ。

だから、お父さん安心してねw


他人の恋愛話に干渉するにはスバラシイ本です。

下手な恋愛本よりも効果あります。

おすすめですわ~☆


2006-04-19■007■精神医学とナチズム

精神医学ナチズム』小俣和一郎。


一応来年から精神勉強するので読んでみました。

まぁ、全然知らない人ばかりでしたけど(爆)

でも、ユダヤ人迫害とか精神病と関係があったなんて驚いた。

単なる人種差別じゃなかったんだ。。。

その時に集めた実験データや生体パーツが今の世に生かされているなんて。

酷いことなのに、恩恵を受けてしまっている自分が怖い。


来年また読んだらいいと思うなぁ。

と、自分に言ってみる。

学校図書館の2階です。

寒いし人気が無くて怖いけど頑張れ私!!(笑)


2006-04-16■006■ハリポと不死鳥の騎士団

え~?児童書

なんて話を聞いたこともあります。

でも、ハリーポッターは本当におもしろいです。

児童書だなんて言う人は最近は少ないと思うけど。

とりあえず、感想書きます。


もう、腕が上がったとしか言えません。

今作は今まででは最高の出来でした。

脱帽するほど下巻ではハマりました。

あそこまで読むことに傾倒できるとは自分でもびびりました。

ハリーの大切な人の死。

不思議な夢とハリーの身に起きた異変。

ハーマイオニーが以前からやっていた保護活動の関連。

魔法省潜入のハラハラ感。

そして、明らかになったテストの部分など。

以前とは比べモノにならないような内容でした。

あまり細かくは書けませんが、

今作の映画化は本当に楽しみです。

映画も上下にしないと内容が薄まってしまいそうでコワイっ!


来月17日あたりにもう新刊がでます。

早く読みたいです・・・。


2006-04-14■005■学校へ行かなければ死ななかった

学校で借りた初めての本。

学校へ行かなければ死ななかった子供たち』

メモしていなかったのでタイトル曖昧

ってか。

題名は堂々としているのに、内容はただの親バカ記録でした。

なんだよ、これは。

最後には、「学校の楽しさを知って欲しい」などというオチ。

もう少し真剣な文が読みたかった。

まぁ、母親の視点じゃ難しいだろうね。

学校を客観的に見るなんて。

そこそこ楽しめました。

それ以上でもそれ以下でもないです。


2006-04-11■004■震えるメス

『震えるメス』伊野上裕伸。

病院の裏を暴くという損保調査員のお話。

大学への登下校時間に読みまくりしました。

なんか文庫サイズなのに奥が深くてよかったです。

感想はそうですねぇ、病院に行くのが怖くなりそうです。

人体実験とか、身よりのない人がいたたまれないです。

でも、実際にありそうで、あるんだろうなぁ。

結局はハッピーエンドでしたけど現実は難しいだろうなぁ。

なんか医療保険にも種類によって制限があるなんて初めて知りました。

裏系サスペンスは初めてでしたがおもしろいですね!


2006-04-05■003■パニック障害

昨日と今日の2日間で2周ぐらい読みました。

登下校の電車タイムがこんなに有意義なんて・・・!!

パニック障害』貝谷久宣。


症状があるにも関わらず、

内科などの医師の診断を受けても、

身体的にはどこも異常なところは発見されない。

また、他の精神疾患ではうまく説明できない。

と、いうなかなか難しい病気です。

なんでも1980年代に認定された新しいものらしいです。

心臓病かと疑うほどの動悸。

それを感じてしまったら、外に出るのがよほど億劫か。

「人が沢山いるところで発作が起きたらどうしよう」

そんな予期不安が外出を困難にさせる、

一番の悪さというパニック障害

統合失調症とはまた違うもので、薬も違うとか。

難しいです・・・。


でも、体験者の意見が多くて読んでて共感できました。

かのダーウィンもこの病気ではないかと著者は語っています。

治療法も薬に頼りすぎないで、

患者が自力でハードルを上げていく方法など興味深かったです。

引きこもりの原因でもあるといわれるこの病気

なんだか理由もない引きこもりはこの世に存在しないのかな?

不調が全て論証されればいいのに。

そんな風に心理学を考えています。